2013年2月16日土曜日

丸山(鵜泊 334m)


↓鵜泊団地の小学校跡地前に車を止め、cnt70mの海岸段丘の枯れて強いススキわらを突っ切って斜面に取り付きました。下図矢印(赤色)に沿って丸山に登ったのですが、まともに強風の影響を
受けた様相(風衝地)のミズナラ・シナノキ・エゾイタヤの二次林(広葉樹マークや、間伐されていたトドマツ植林地(針葉樹マーク)を見ながら頂きに立つことができました。

山頂に至る間に伐採搬出用の作業路もみられました。海から強風のあたる斜面には、木材資源からは見るべき樹木はありません。この風衝地林はせいぜい古くから利用されている薪炭材(小径木)程度でしょう。

地域住民が手鋸で伐採できる範囲だから十分役に立ち、森はそれで良いのかもしれません。60cmを超す幹もありましたが、樹高は12m程度で枝を広げていました。

手鋸で伐採した様子です。太い幹は手に余したのでしょうか。「太い枝だけ収穫してお終い」としたから、太い幹から萌芽した枝が今の樹冠となったのでしょう。手鋸を使う時代は終わったから、これから風衝の森はどのように利用されていくのでしょうか。

鵜泊の岩礁地帯から丸山へのラインは「花崗岩類と堆積岩類」の接触面にあたるらしいのです。ホルンフェルス等接触変成岩類の地質がみじかに観察できそうです。暖候期にでも丸山西面の深い谷も含めて、興味の尽きない「鵜泊~丸山ライン」と思われました。



・2月16日(土)に、せたな町太櫓先の鵜泊から丸山(334m)に登りました.太櫓地区には、金ガ沢川奥に同名の丸山(672.0)があるから、同行のKo玉さんと事前打ち合わせにチョット混乱する場面
もありました。

海岸の道路まで「波の花」が飛ぶ風雪の中を、鵜泊団地(新生地区)まで車を走らせました。旧小学校跡の前に駐車しましたが、山肌は見えたり隠れたりしていました。わずかの距離ですから、背中に風雪を受けて、勇躍山スキーを足にして出かけました。

日本海側の海岸段丘や海岸斜面は、特有のブッシュや枝下高の低い樹林がことのほか煩く感じながらの登りになりました。頻繁にスキー板の方向転換を強いられたり、強いチシマザサにスキー板
の先を取られたりしましたが、緩やかな尾根に出ると、海岸斜面のうるさい樹林帯をしっかり脱出していました。

相変わらず風雪は弱まらない。眼下にあるであろう海も全く見えません。地図とGPSで、緩やかな平坦面と言っていいような丸山山頂を確定して、帰りの車が心配だったので、一声あげてや~っと一気に往路を駐車地点まで帰りました。

案の定、北桧山までの車の運転は地吹雪で立ち往生数回。顔をフロントガラスに近づけたままの姿勢の連続にもなりました。山頂にタッチができて、小さいながら「品格ある山の良さの魅力を感じて」おおいに満足だったのですが、地吹雪の中の運転で心身ともにすっかり疲れてしまいました。

前も後ろも見えなくなり交通事故を覚悟したぐらい猛烈は風雪でした。

丸山(鵜泊334m)詳細は


人生の最適化=最適化問題。既知の情報からコンピュー化する。コンピュータ―が計算できるようになった。最短距離。最低のエネルギーで最大の益を得る。
人生を最適化するには毎日を最適に生きること。今後の時間 未知の情報を含めると・・・。