2014年5月7日水曜日

桂岳(古のルート)

 桂岳の登山口は、亀川の上流、亀川支流カラス沢に沿った林道の終点にある。この林道の途中で地辷りがあって、しばらく通行止めになったいると聞いていた。南南東側の伊勢鉢山付近の「地辷り」を記録していたメンバーMouさんたちと、亀川のその場所も記録しようと観察に出かけた。

 さらに 数年前、桂岳~カラス嶽(明治10年の地形図)~小等三角点点名:釜谷山(640.12m)を歩いていた。その時に、他にあまりない幅員の広い立派な歩道に驚いたことがあって、どこまでこの歩道が続いているのか気になっていた。

 立派な歩道は、おそらく亀川林道のどこかに下りているのだろうから、この歩道を確かめるのも、この度の目的に入っていた。釜谷山にあった立派な歩道であれば、その入り口は亀川林道の往路で気がくはずであるが、車中から発見できなかった。

 山崩れ箇所の巡検、登山口までの林道往復でヒメコマツの分布状況・上磯層群と新第三紀層の断層チェックを終え、駐車した亀川林道に架かるゲートに着いた。ゲートを少し下ったところに、探索していた立派な歩道の登り口、桂岳への古のルートを発見することができた。ゲートから亀川林道を下ること50mばかりのところだった。試しに登った。先を行ったRyuさんが「オォ―」と声を上げるほどの「第一級」の歩道だった。古の森林官が乗馬して行き来していたとも思われた立派な歩道であった。くわしくはこちら

◆◆後日(5月6日と5月11日)歩いての結果から以下の二つの提案。
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◆(提案1) 御料林の幅広い境界歩道上のブナの美林を歩くルート: 赤実線のブナ林を目当てに、林道と地辷り地形を確認しながらのエスケープ歩道を利用して周回するルート。
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◆(提案2) 天上のカタクリルートを歩く: 桂岳の登山口から登山路⇒P662m⇒P681m(カラス嶽)⇒小等三角点釜谷山⇒藪を登山口まで下り(青実線)周回するルート。

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