2015年6月17日水曜日

「中学生に未来社会を選択する自由がない」

友人の小論「中学生に未来社会を選択する自由がない」

「地域で憲法を語ろう会」の小山です。なじみの無い方もおい出かと思いますが、この会ができて・十数年になります。当初、この会は、「私の八・一五、戦争を語る会」として発足し、日本と世界の平和実現のために、戦争のことを忘れてはならないと云うのが一点でした。
ところが、自民党の自主憲法をたくらんで来たことから、地域で憲法を守る手立てがどうしても必要と考え今の「地域で憲法を語ろう会」に呼名を変えることにしたのです。この趣旨に賛同した私は、当初から、会員として毎年実施してきた集会などに、積極的に参加してきました。 
今日付けの道新記事に、自民党出身の四人の重鎮が「戦争法案」の反対表明、時事通信、世論調査では八割超の人が、法案の今国会成立に反対と出ていますが、安倍首相の腹の中は強行突破を描いています。
戦前生まれで、国民学校一年から五年生までのことなので、日本が始めたアジア、太平洋侵略戦争のことは忘れたことはありません。植民地支配をしていた朝鮮に住んでいた私たち家族は、日本の敗戦で強制引き揚げをさせられたこと、人には口に出して言えない時代に生きてきたせいか、戦争は、どんな戦争でも許すことはできません。

私には、今年、中学生になった孫がおります。私の時代と違って、元気が無い孫のようですが、彼には、未来社会を選択する自由がありません。


日本が、「戦争する国になるのか、平和を守る国にするのか」重大な「歴史的岐路」に立たされております。私たちには、平和憲法の理念を、子々孫々まで残す責任が課せられております。「戦争法案」を「廃案」に追い込む「歴史的ひとこま」に生きるよろこびを感じようではありませんか                       小山明夫

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